今日は残雪の谷川岳に遠征。甘く見ていたので危うく遭難(雪渓滑落)しそうになってしまった。面倒くさがって滑り止めをつかわなっかたのと近道しようとしたのが原因……反省。
土合駅付近で仮眠をして、8時過ぎくらいの谷川岳ロープウェイで山頂駅へ。
天気は上々なり。少し雪渓を登り準備運動してるとそれがいけなかった。団体さんが来て前を歩かれてしまった。残雪のトラバース道は難所なので慎重に歩く。主稜線まで1時間以上かかって到達。
その後はわりと夏道が出ていてぐんぐん標高を稼げた。この間ずっとカタクリ、イワウチワ、ショウジョウバカマ、ミツバオウレンなどのお花に癒されいた。稜線に風がすっと吹かれると爽快感抜群。仙ノ倉、平標山方面への稜線もくっきりすばらしい。肩の小屋直下の雪渓をがんばればほぼ山頂に到達したようなもん。
オキノ耳、トマノ耳方面に足を延ばすが、写真撮りに夢中で進まない!若干春霞がかかってるが、いい天気なのだ。このあたりから山頂で出合った地元のよし○さんにいろいろ案内してもらった。一ノ倉覗きの撮影ポイントや、双似峰の撮影ポイントなど。結局、よし○さんとは下山までずっと一緒に行動。肩の小屋で休憩して、帰りはふたりでのんびり降りた。トラバース道分岐まで来たが帰りは稜線を直進して、雪渓を一気に下ったほうが安全とのアドバイスを小屋より受けたのでそうした。そこで、事故発生。
かなり急な雪渓だったが、緩んでいたし面倒なのでそのまま進入。途中で突然よし○さんが滑り出した。まずいと思ったその直後、それにあわてて自分もだ。俺はくぼみで20mくらいで止まったが、彼は30mくらい。先には雪渓がドーム状になってるところもあり、くぼみがなかったらあわや大惨事だったかも!!もう、これからは面倒でもきちんと滑り止め対策をしようっと!雪渓で滑り始めると本当に止まらないよ!もうおりれんと判断し、仕方ないのでヤブ道などをつたって、稜線に這い戻りリフトで下山。ふたりともかすり傷程度ですんだのが幸いだ。
後で思うと肩の小屋の管理人さんは、きっとリフトの先のゲレンデを下れと言っていたのを自分達は勘違いもしていた。
終始天気とすばらしい展望に恵まれたが、最後のオチが痛かった。今後も安全にという感じでよし○さんと別れたが、互いに痛い体験をしたものだ。
帰路は湯宿温泉のひなびた温泉で癒されて帰宅。疲労のためかなり運転が大変だった。
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